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沖縄の古人が、遙か東の海の彼方にある島という意味の島言葉
『ウフアガリジマ』からきていると言われてるそうです。 |
大東島が初めて欧製の地図に現れたのは17世紀前半頃だそうです。 当初、位置が不正確で…発見者も定かでなかったが、
19世紀前半に大東島はボロジノ島として正式に英国海軍の海図や欧米の地図に登場しました。 |
ボロジノとは島を発見したロシア海軍の佐官であったポナフィディンの指揮する艦船・ボロジノ号にちなんで命名されたそうです。 |
南大東島は、遠く海上から眺めると、あたかも水平線に一の字を書いたような扁平状に見える島です。 しかし島の内部は、周囲が環状丘陵地を形成し、中央部はくぼんで盆地状となっていて、一見火山島を思わせるような様な島です。 実際は火山島ではなく、環礁(=大洋中に発達する環状の珊瑚礁の事)が数回の隆起を経てできたサンゴの島…それが大東島! |
大東諸島は沖縄本島の東方約350km、九州から見るとちょうど南に位置する。 |
東 西 |
5.78km |
南 北 |
6.54km |
面 積 |
30.57平方km |
平均気温 |
22.9度 |
人 口 |
1,409人 (平成13年7月末現在[住民基本台帳より]) |
世帯数 |
617世帯 (平成13年7月末現在[住民基本台帳より]) |
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